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『ギャラリーフェイク』33巻 メモ

『ギャラリーフェイク』(33) メモ


ART. 1
ニューヨーク メトロポリタン美術館 メット
仮装パーティー フランソワ1世、ジュリアスシーザー

ブロンツィーノ 16世紀 フィレンツェ


ART. 2
古民家 襖(フスマ)
江戸時代の人足帳(にんそくちょう)、人別帳(にんべつちょう)

蔵の鏝絵(こてえ)・漆喰(しっくい)彫刻ともいう。

魯山人(ろさんじん)、志野茶碗(しのぢゃわん)
古九谷焼(こくたにやき)、大平鉢(おおひらばち)


ART. 3
・テート・ブリテン美術館(英)
ターナー「日の出 入り江のほとりの城」

・レンバッハハウス美術館(独)

バーミヤン仏像破壊
パルミラ遺跡

ジェームズ・アンソール
19世紀ベルギー
仮面、ドクロ、死を題材に

ボスニアヘルツェゴビナ
サラエボ
セルビア兵

ベルギー 首都ブリュッセル
EU本部

ブリュッセル・ベルギー王立美術館

アンソール『キリストのブリュッセルへの入場』

ルネ・マグリット ベルギー


ART. 4
春秋戦国時代・西周

西周の九鼎(きゅうてい)
カナエ

九鼎は夏で作られ、殷・周と伝えられた。帝位の印。

秦が西周を滅ぼした。

秦の始皇帝の兵馬俑や出雲大社の巨大建造物も証拠が出るまで存在を疑われていた。

西周に楚が攻め入った。
楚が九鼎を求めると西周が言った。
「鼎の大小・軽重は徳にありて鼎にあらず」
(鼎は徳のない国家が持っていても何の価値もない)


 

『ギャラリーフェイク』(33)【試し読みあり】

『ギャラリーフェイク』32巻 メモ

『ギャラリーフェイク』32巻【試し読みあり】
メモ


ART. 1
美術館が国立から独立行政法人に。
(1997年、実際に行政改革があった。)

リアトリビューション・・作品の真贋を鑑定し売却・整理する。
エルグレコ


ART. 2
村山槐多(むらやまかいた)。大正時代の画家、詩人。

夭折(ようせつ)・・若くして亡くなること
泉下(せんか)・・死後の世界、あの世。
リビドー・・本能エネルギー


ART. 3
チントイ(ブリキのおもちゃ)
ボンネットバス


ART. 4
英国シルバースプーン
ホールマーク。銀の純度92.5%以上。
スターリングシルバー


ART. 5-13
アートロスレジスター・・盗品美術品のデータベース。
ルノアール『岩に座る浴女』

勿(なか)れ:~しないで。
勿忘我
我を忘るる勿れ(私を忘れないで)

鏡面文字
ダ・ヴィンチ

ピカソは剽窃(ひょうせつ)の達人。

オマージュ。『アルジェの女』など。

構図やモチーフを真似る。

イカール:頭の布を留める輪。

ジャン・ジャコモ
レオナルドダヴィンチの弟子の一人

サライ・サラ・小悪魔

 


『ギャラリーフェイク』32巻【試し読みあり】

 

 

『ギャラリーフェイク』31巻 メモ

『ギャラリーフェイク』31巻 メモ


ART. 1
アメリカ独立記念日。1776年7月4日。
13州が英から独立。初代大統領ジョージ・ワシントン。


ART. 2
モナコ公国。
高級リゾート、カジノ。

ドガ。
エドガー・ドガ(仏)19C 印象派。
『エトワール/舞台の踊り子』
エトワールは「星」「花形スター」という意味。

ドガの構図は浮世絵からの影響。葛飾北斎など。
(人物を切り取ったり、画面の中心から外して余白を作るなど。)

エルミタージュ(隠れ家)
ルージュ(赤)、ノワール(黒)

半可通(はんかつう):よく知らないのに知ったふりをすること。通人ぶること。

万里小路家(までのこうじけ)は、藤原北家・勧修寺(かしゅうじ)流支流の公家・華族だった家。華族としての家格は伯爵家。

華族・・公家や士族など。
爵位は上位から順に、1. 公爵、2. 侯爵、3. 伯爵、4. 子爵、5. 男爵。

 

ドガ『アプサント(カフェにて)』


プリキャンバス複製画・ギャラリーラップ仕上げ(6号サイズ)


ART. 3
とんぼ玉・・穴の開いた柄が入った小さなガラス玉(ビーズ)。

起源メソポタミア


ART. 4
フランコン・ド・セル(気付け薬)


ART. 5
ボッティチェッリ
『ヴィーナスの誕生』『春(プリマヴェーラ)』
15世紀イタリア・ルネッサンス
バラ


ART. 6
ゴッホ『星月夜』
(「星百夜」とあるけれど「星月夜」?)


ART. 7
端皿(はざら)。
豆皿(まめざら)、お手省皿(おてしょうざら)

何でも手をだすのはコレクターの下の下。
正しいコレクターは自分の目的を持っている。


ART. 8
エアーズロック。オーストラリア。

エアーズロックはアボリジニーが所有して、オーストラリア政府にリースしている。

ボーキサイトの鉱床。

アボリジニー。
財産や土地の所有という考えがない。みんなで育みみんなで分かち合う。
狩猟民族。大地の精霊。

オーストラリアはオパールの産出地。
ブラック、ボールダー、クリスタル。

オパールの化石。

 


『ギャラリーフェイク』(31)

 

 

 

『ギャラリーフェイク』30巻 メモ

『ギャラリーフェイク』(30) メモ


ART. 1
伊・カラヴァッジョ『若者たちの合奏』

独・デューラー『自画像』


2021年 アルブレヒト・デューラー純銀貨28枚の自画像

 

ピアノの貴公子 フランツ・リスト
アンリ・レーマン画

廣江理枝(org) / プレギエーラ <祈り> フランツ・リスト オルガン曲集 [CD]


ART. 2
祇園祭
平安時代、869(貞観11)年に疫病を鎮める「祇園御霊会」として始まる。
お稚児様(おちごさま) 神様に成り代わって祭りの式事をおこなう。

山鉾巡行(やまぼこじゅんこう)
先頭は長刀鉾(なぎなたぼこ)

お稚児さんがしめ縄を切ることで始まる。
4日間は外では地面に足をつけてはいけない。

屏風祭(びょうぶまつり)

『風神雷神図屛風』俵屋宗達


むす美 風呂敷 約48cm チーフ 風神雷神 はんかち


ART. 3
蛇口
銀行、商社、市がつながっている。
古い校舎の取り壊し。


ART. 4
燻蒸(くんじょう)・・いぶしむすこと。
江戸時代 骨董品
手動の扇風機


ART. 5
フランス シュタイナー社
ビスク・ドール
19世紀 フランス人形


ART. 6
徒手空拳(としゅくうけん)・・それをするのに必要なもの(資金など)を持たないで立ち向かうさま。

鳥籠
清 工芸品


ART. 7
アラー
偶像崇拝
ムスリム 礼拝(サラート)
モスク


ART. 8
ヘレニズム文化
仏頭

アフガニスタン 首都カブール
1979年 ソ連軍侵攻
ハッダ地方、ハッダ様式

満州 ハルビン
ソ連 シベリア強制労働

ウィグル自治区
チベット


『ギャラリーフェイク』(30)【試し読みあり】

 

 


【Amazon】ギャラリーフェイク (30) 細野 不二彦

 

 

『ギャラリーフェイク』29巻 メモ

『ギャラリーフェイク』(29)【試し読みあり】 メモ


ART. 1
ルーベンス『麦わら帽子の女』
17Cオランダ バロック絵画。
宗教画、歴史画
(『キリストの降架』が『フランダースの犬』に出てくる。)

リンシードのいたずら
リンシード(亜麻仁)オイル

傲岸不遜(ごうがんふそん)・・思い上がって人を見下し、自分を控えめにすることのないさま。


ART. 2
アンティーク時計
クロノグラフ・・ストップウォッチ機能付き


ART. 3
メキシコ・マヤ文明、アステカ文明
アルマジロ

オーパーツ・・現代科学を先取りしたような古代の出土品。
水晶ドクロ
コロンビア・黄金ジェット
バグダッド・古代電池など

メキシコ・11月1日死者の日
メキシコ人にとってドクロは身近なアイテム。

ルチャ・リブレ(自由への闘争)メキシコプロレス
メキシコ・女流画家。フリーダ・カーロ

「子のたまわく、我いまだ生を知らず。いずくんぞ死を知らんや。」
ー孔子『論語』


ART. 4
明 青磁
志野茶碗(しのぢゃわん)
西洋式の「修復」と日本式の「修理」。

金直し。
漆や金を使えば無害なので使用できる。


『ギャラリーフェイク』(29)【試し読みあり】

 

 

 

 

『ギャラリーフェイク』28巻 メモ

『ギャラリーフェイク』(28)メモ


ART. 1
ハワイ万華鏡
英・ブリュースター 万華鏡の発明者
マウナケア山
世界最大級・望遠鏡すばる


ART. 2
オリエント急行。1883年誕生。
パリ~トルコ(イスタンブール)を結ぶ。
世界初の超豪華寝台列車。
ベネチア(ヴェネツィア・ヴェネチア)・サンタルチア駅
ルーマニアの首都・ブカレスト
共産党 ニコラエ・チャウシェスク大統領


ART. 3
映画批評 ハリウッド
ゴヤ『1808年5月3日 マドリード』(スペイン内戦)
別名『プリンシペ・ピオの丘での虐殺』


ART. 4
宝珠(オーブ):高価な宝石と十字架で飾られた黄金の玉。
英国王の戴冠式で使われる。
英国王室の秘宝


ART. 5
『オフィーリア』ミレイ
19C英ラファエル前派
シェイクスピア『ハムレット』の悲劇のヒロイン、オフィーリアを描いたもの。


ART. 6
古伊万里
柿右衛門 猪口(ちょこ)
江戸時代 元禄時代
佐川県・有田 色絵の磁器の総称


ART. 7
『幸福な王子』
オスカー・ワイルド
アイルランド・小説家
目はサファイア、剣にルビー

19C仏女優サラ・ベルナール


『ギャラリーフェイク』(28)【試し読みあり】

 

 

 

『ギャラリーフェイク』27巻 メモ

『ギャラリーフェイク』(27) メモ

ART. 1
犯罪の似顔絵捜査。
写実ではなく雰囲気やイメージをつかんで再現する。
ロートレック「アンバサドールのアリスティ・ド・プリュアン」


ART. 2
(タイトル「修復するは我にあり」は、映画「復讐するは我にあり」のパロディかな。)
ドラクロワ『自画像』(『民衆を導く自由の女神』の人)
アートキャンサー


ART. 3
スーラ(19C仏)新印象派
『グランド・ジャット島の日曜日の午後』


【スーラ アートポスター】グランド・ジャット島の日曜日の午後(281×358mm)

天気予報。和傘。岐阜県岐阜市。職人。


ART. 4
ネアンデルタール人。ヨーロッパ。
ホモサピエンスはアフリカ。(『創世のタイガ』)

アジアとヨーロッパの間、黒海とカスピ海間、コーカサス地方。(カフカース)
民族のるつぼ。
ジョージア(旧グルジア)、アゼルバイジャン、アルメニア。
グルジア・首都トビリシ。イコン。

アルマス。未確認の人間に似た二足歩行動物。旧石器人、ネアンデルタール人の生き残りか。ネアンデルタール人は温和で争いを好まない。スロベニア共和国ではネアンデルタール人の作ったらしいフルートが発見。ホモサピエンスは好戦的。


ART. 5
広隆寺(こうりゅうじ)。弥勒菩薩(みろくぼさつ)


ART. 6
シャガール?
最後の一夜。


ART. 7
トヨタ2000GT


ART. 8
風鈴。ガラス。
サン・ルイ。フランス王室御用達のガラス工場。
ヴェネツィアやボヘミアに対抗するために作られた。
ガレ。


『ギャラリーフェイク』(27)【試し読みあり】

 

『ギャラリーフェイク』26巻 メモ

『ギャラリーフェイク』(26) メモ

ART. 1
ちゃぶ台は明治になってから。
一般に普及したのは戦後。
江戸時代は各自の膳。上下関係があった。
同じちゃぶ台で食事するのは関係性が平等の証。


ART. 2
ベーゴマ。べーファイター。
トレーディングカード。


ART. 3
東アフリカ。ガーナ共和国。
農業NGO。
アフリカ工芸品。
ODA。政府開発援助。


ART. 4
テレビ塔。誓いの錠。
和錠。からくり錠。


ART. 5
美術館ボランティア。ガイド。
南宋(なんそう)。12世紀 中国。
金に追われた漢民族が立てた王朝。
金(1115年・女真族が建国)
日本猿は日本にしか生息しない。


ART. 6
薩摩切子(さつまきりこ)。ガラス器。


ART. 7
中国・上海。
蔵宝楼(ぞうほうろう)。骨董市。

浙江省(せっこうしょう)、龍泉県。
龍泉窯(りゅうせんよう)。

中国の磁器が完成されたのは宋の時代。
六つの窯。哥窯(かよう)青磁。


ART. 8
ゴヤ『裸のマハ』。スペイン宮廷画家
晩年は陰鬱な作風に。

『我が子を喰う(くらう)サトゥルヌス』
サトゥルヌスはギリシャ神話に出てくる呪われた神。

父を追い落として王座についたが、自分が同じ運命に合うのを恐れて
我が子を次々と喰い殺す。


『ギャラリーフェイク』(26)【試し読みあり】

 

 

 

 

 

『ギャラリーフェイク』25巻 メモ

『ギャラリーフェイク』(25) メモ


ART. 1
カメオ
象牙、琥珀、珊瑚、瑪瑙、シェル


ART. 2
高知県赤岡町(あかおかちょう)
7月 絵金(えきん)祭り

「絵金」は通称。本名は弘瀬金蔵(ひろせきんぞう)
土佐・幕末の絵師。歌舞伎の芝居絵を描いた。


ART. 3
パキスタン ペシャワール
アフガニスタン 仏教美術

1979年 ソ連 アフガニスタンに侵攻
1989年 ソ連軍 撤退

アフガニスタンは内戦に突入
2001年 国土の90%以上をタリバーン派が制圧。
北方に少数のマスード派。

イスラム原理主義のタリバーン派がバーミアンの石仏を爆破。
偶像崇拝の禁止。


ART. 4
羊のドリー
クローン


ART. 5
パキスタン ダーリートラック
銭湯・九谷焼のタイル

伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)
江戸中期・画家
枡目描き


ART. 6
・ドイツ・ベルリン
バーデンバーデン。温泉地。

文化財・ユニドロワ協定・・盗難品は返還される。日本政府はこの協定に批准していない。なので盗難品と知らず購入した場合、2年間たつと所有権が認められる。

・ロシア・サンクト・ペテルブルク。
エルミタージュ美術館。

・オランダ・アムステルダム。

モナリザのモデルはフィレンツェの豪商、ジョコンダ家の嫁、エリザベッタ。

1517年ダラゴン枢機卿がダ・ヴィンチに絵を見せてもらっている。

『フィレンツェのある貴婦人』⇒これが現在『モナリザ』としてルーブル美術館に飾られているが、これはメディチ家大公の愛人では?という説が。本当のモナリザはもう少し若いのでは?と。

・ハンガリー・ブダペスト

アムステルダムからパリまで列車。
フランス・モンマルトルの丘。

モナ・リザ
ラファエロの円柱。ラファエロはダヴィンチを尊敬していた。モナリザを模写したが、その絵の背景には円柱が描かれていた。

・スイス・ベルン

・ブラジル共和国・リオデジャネイロ
ブラジル・マナウス
20Cゴム景気で繁栄。

GD=館長。
総統美術館。

1911年『モナリザ』が盗難にあった。
ペルージャ(伊)

 


ART. 7
北イタリア・ボローニャ
音楽の街、塔の街

ブラジル・マナウス

 


『ギャラリーフェイク』(25)【試し読みあり】

『ギャラリーフェイク』24巻 メモ

『ギャラリーフェイク』(24) メモ


ART. 1
茶碗 任清(にんせい)、織部(おりべ)
掛け軸 良寛、蕪村

尾形光琳(おがたこうりん)18C絵師・工芸品も。花見重も作った?

『燕子花図(かきつばたず)』

『八橋蒔絵 螺鈿硯箱(やつはしまきえ らでんすずりばこ)』
『伊勢物語』第9段「八橋」の場面と和歌がモチーフ。
三河国の八橋で燕子花(かきつばた)を見ている。

「唐衣 着つつなれにし つましあれば はるばる来ぬる 旅をしぞ思ふ」
『古今和歌集』在原兼平?
※歌の頭文字が「かきつはた」になっている。

 


ART. 2
・オーストリア・ウィーン国立美術館
クリムト『アデルの肖像』
ハンブルグ(ドイツ北部)

・アメリカ・ボストン
ロブスター

・スイス・チューリッヒ
ゴーギャン『姉妹』


ART. 3
ロシア。エルミタージュ美術館。
エカテリーナ2世。

ロマノフ王朝の財宝と近代絵画の270万点。
サンクト・ペテルブルク

『ブノワの聖母』レオナル・ド・ダヴィンチ
瑕瑾(かきん):欠点


ART. 4
長谷川平蔵は江戸時代(1745ー1795)に実在した旗本。町奉行では対応しきれない凶悪犯罪の特別機動捜査隊「火付盗賊改方(ひつけとうぞくあらためがた)」を務めた。

時代劇「鬼平犯科帳」に。


ART. 5
トルコ共和国・カッパドキア
奇岩群。
迫害を逃れてきたキリスト教徒の修道院などになっていた。

映画『CUBE』

ローマ皇帝 暴君ネロ
使徒ペトロをはりつけにし、キリスト教徒を迫害した。


ART. 6
ウィリアム・ターナー。英・18C
霧。印象派の先駆け。

長谷川等泊(はせがわとうはく)
『松林図(しょうりんず)』

松の木。雨。霧。湿度。
東京国立博物館


ART. 7
16Cドイツ・ルネサンス期
デューラー

自分の作品に始めてサイン、商標、イニシャルの組合せ文字(Iモノグラム)を入れた。
落款(らっかん):書画に加える署名や印。

等伯の『松林図』は、落款だけがニセモノだった。

「李下に冠は正しません。」
李下に冠を正さず(りかにかんむりをたたさず):疑われるような行為は慎重にという戒め。
瓜田に履を納れず(かでんにくつをいれず)


ART. 8
組香(くみこう)
千鳥香炉(ちどりこうろ)

歌舞伎『楼門五三の桐(さんもんごさんのきり)』
(本来は楼門(ろうもん)と読む)

石川五右衛門「絶景かな。絶景かな」
南禅寺の桜を見て言うセリフ。

五右衛門は秀吉の悪政に立ち上がり寝所に忍び込んだが
千鳥香炉が音を立てたので五右衛門は捕まって釜ゆでにされてしまった。

「五三の桐」は豊臣秀吉の家紋。

千鳥香炉は豊臣秀吉の手から後に徳川家康の元に。

 


 

『ギャラリーフェイク』(24)【試し読みあり】