『ギャラリーフェイク』22巻 メモ
ART. 1
インディアンジュエリー
ネイティブアメリカン
アメリカ・北西部
ユタ州 |コロラド州
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アリゾナ州|ニューメキシコ州
ニューメキシコ州・サンタフェ
ターコイズ(トルコ石)、銀
ART. 2
ニューヨーク・マンハッタン
ウィークエンド・フリーマーケット
ART. 3
バブル時代に土地を担保に無理な経営。
「忘恩の徒(ぼうおんのと/やから)」:世話になった人に感謝することもなくその恩を踏みにじるような人を意味する表現。
「順逆の反臣(じゅんぎゃくのはんしん)」謀反を企てた臣。
ART. 4
イタリア・ベネチア・ビエンナーレ展
2年ごと。国際美術展。
火中の栗を拾う:自分の利益にならないのに、危険をおかすことのたとえ。また、危険を承知で、あえて問題の処理や責任ある立場を引き受けることのたとえ。 [由来] 猿におだてられた猫が火の中の栗を拾い,大やけどしたというラ=フォンテーヌの寓話に基づく。フランスの諺から。
解逅(かいこう)する:思いがけず出会う
現代アート。20世紀前半。抽象芸術運動。
メカデザイン。アニメ。SF。
ART.5
書。良寛(りょうかん):江戸後期の僧、歌人。
西郷隆盛。江雲(こううん)。乃木将軍。
副島種臣(そえじまたねおみ) 。雅号(ペンネーム)は蒼海(そうかい)。
佐賀出身。政治家。明治政府の参与。版籍奉還などに尽力。明治時代の郵政、外務大臣。
読みは「野は烟霞(えんか)の色に富み、天は花柳の春を縦(ほしいまま)にす」
「春日其四句」 。幾何学的パターンを連ねた書はまるで絵画のよう。
(『骨董病は治りません』p27より)「ミロの抽象画のよう」「空海を超える書の巨人」。和漢洋の学問を修めた博覧強記の人。
※博覧強記(はくらんきょうき):広範囲にわたって書物を読み、読んだ事柄を後までしっかり覚えていること。
ART. 6
メソポタミアを統べる者
古代バビロニア
ベルシャザル王 アラム語
「ペルシア人が来たりて王は国を失う」ペルシア帝国がバビロニアを滅ぼした。
イラク共和国。首都バグダッド。
「メソポタミア文明」の中にも四つの文明がある。
1.BC3000 シュメール文明
都市国家として繁栄した南イラクのシュメール文明
2.BC2300 アッカド文明
遊牧民の築きあげた謎のアッカド文明
3.BC2000 古バビロニア文明
ハンムラビ王のハンムラビ法典で知られる中部イラクのバビロニア文明
4.BC1000 アッシリア文明
大帝国を誇った北イラクのアッシリア文明
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ウル。都市遺跡。
ジッグラト(古代メソポタミアの神殿)
ギザのピラミッド紀元前2500年頃
↑ 影響された?
ジッグラト(メソポタミア神殿)紀元前2300年頃
メソポタミア
女神イシュタル
アッシリア帝国、アッシュール遺跡
・「ニネヴェの図書館」
世界最古の図書館の一つ。
前7Cアッシリア王、アッシュール・バニパルの命で設置された。
シュメール時代の伝承や粘土板を収集。
医学、天文学も。
・「バベルの塔」
ブリューゲル 16Cフランドル派(史実な自然観察)
2枚の「バベルの塔」。暗い絵と明るい絵。
「バベルの塔」は、ジッグラトのこと。
一般的な聖書的な解釈では、天まで届こうという巨大な塔を建てて「神にたてついた」ので、ヤハウェの神がお互いの言葉を分からなくしたとなっている。「バベル」はヘブライ語で「混沌」を意味する。
しかし本来はバビロンはバベルと呼ぶのは間違いで、「バブ=イル(偉大な神々の家)」が語源。実は「神にたてついた」のではなく「神に捧げられた塔」なのでは・・?
BC600 新バビロニア
バビロン
ネブガドネザル王の頃、絶頂期
BC5世紀頃、古代ギリシャ旅行家、歴史家ヘロドトスがバビロンを訪れた。
薫陶(くんとう)を受ける:人徳や品格のある人物から影響を受け、人格が磨きあげられること。 感化されること。
五芒星(ごぼうせい)。護符。
陰陽道(おんみょうどう)。