言葉

22巻
・火中(かちゅう)の栗を拾う:自分の利益にならないのに、危険をおかすことのたとえ。また、危険を承知で、あえて問題の処理や責任ある立場を引き受けることのたとえ。  [由来] 猿におだてられた猫が火の中の栗を拾い,大やけどしたというラ=フォンテーヌの寓話に基づく。フランスの諺から。

・解逅(かいこう)する:思いがけず出会う

・博覧強記(はくらんきょうき):広範囲にわたって書物を読み、読んだ事柄を後までしっかり覚えていること。