ギャラリーフェイク ワード集
(22巻)
・火中(かちゅう)の栗を拾う・・自分の利益にならないのに、危険をおかすことのたとえ。また、危険を承知で、あえて問題の処理や責任ある立場を引き受けることのたとえ。
<由来> 猿におだてられた猫が火の中の栗を拾い,大やけどしたというラ=フォンテーヌの寓話に基づく。フランスの諺から。
・解逅(かいこう)する・・思いがけず出会う
・博覧強記(はくらんきょうき)・・広範囲にわたって書物を読み、読んだ事柄を後までしっかり覚えていること。
(29巻)
・傲岸不遜(ごうがんふそん)・・思い上がって人を見下し、自分を控えめにすることのないさま。
(30巻)
・徒手空拳(としゅくうけん)・・それをするのに必要なもの(資金など)を持たないで立ち向かうさま。