『ギャラリーフェイク』26巻 メモ

『ギャラリーフェイク』26巻 メモ

ART. 1
ちゃぶ台は明治になってから。
一般に普及したのは戦後。
江戸時代は各自の膳。上下関係があった。
同じちゃぶ台で食事するのは関係性が平等の証。


ART. 2
ベーゴマ。べーファイター。
トレーディングカード。


ART. 3
東アフリカ。ガーナ共和国。
農業NGO。
アフリカ工芸品。
ODA。政府開発援助。


ART. 4
テレビ塔。誓いの錠。
和錠。からくり錠。


ART. 5
美術館ボランティア。ガイド。
南宋(なんそう)。12世紀 中国。
金に追われた漢民族が立てた王朝。
金(1115年・女真族が建国)
日本猿は日本にしか生息しない。


ART. 6
薩摩切子(さつまきりこ)。ガラス器。


ART. 7
中国・上海。
蔵宝楼(ぞうほうろう)。骨董市。

浙江省(せっこうしょう)、龍泉県。
龍泉窯(りゅうせんよう)。

中国の磁器が完成されたのは宋の時代。
六つの窯。哥窯(かよう)青磁。


ART. 8
ゴヤ『裸のマハ』。スペイン宮廷画家
晩年は陰鬱な作風に。

『我が子を喰う(くらう)サトゥルヌス』
サトゥルヌスはギリシャ神話に出てくる呪われた神。

父を追い落として王座についたが、自分が同じ運命に合うのを恐れて
我が子を次々と喰い殺す。


ギャラリーフェイク26巻

 

 

 

 

 

漫画『ギャラリーフェイク』13巻 メモ

漫画『ギャラリーフェイク』13巻 メモ


ART. 1
カンボジア・アンコールワット。
世界最大の石造寺院。

12Cにヒンドゥー教寺院(ヴィシュヌ派)として建設されたが、16C頃、仏教寺院(上座部仏教)として改修された。現在カンボジア国旗にも描かれている。

江戸時代のサムライの落書きが残る。当時、祇園精舎と誤って認識されていた。

ポル・ポト派。クメール・ルージュ。(反政府組織)

バンデアン・スレイ遺跡。アンコール美術の頂点。
女神像は「東洋のモナリザ」とも。

クメール古陶。

四面仏塔。
アンコールトム(都市遺跡)。

 


ART. 2
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)
オランダ画家

フラクタル。渦。
カルマン渦(うず)。数学的均整。

『星月夜(ほしづきよ)』ゴッホ

ゴッホ終焉(しゅうえん)の地
フランス・パリ郊外
オーヴェル村


ART. 3
AD79年。ポンペイ。ヴェスヴィオ山の噴火で埋もれた町。
(イタリア南部、ナポリ近郊)

鏝絵(こてえ)
漆喰壁に作られたレリーフ。浮き彫り。


ART. 4
ティファニー。ブローチ。
アイリス。サファイヤ。


ART. 5
ニューヨーク・メトロポリタン美術館の裏方。

ルーベンス。
ホルバイン。


ART. 6
恐竜。化石。ティラノサウルス。竜ケ岳。
捕食者(プレデター)、スカベンジャー。

中生代「三畳紀(さんじょうき)」「ジュラ紀」「白亜紀」
2億3000万年前~6600万年前


ART. 7
フランス。アルザス地方。
ワイン農家。

ゴヤ(1746-1828)
スペイン画家。

『アルバ公爵夫人』フランシスコ・デ・ゴヤ

 


ART. 8
シリンダーオルゴール

 


 


【中古】ギャラリーフェイク 13巻 漫画 ビッグコミックス〔スピリッツ〕 細野不二彦 小学館(青年コミック)