『ギャラリーフェイク』25巻 メモ – ART note

『ギャラリーフェイク』25巻 メモ

『ギャラリーフェイク』(25) メモ


ART. 1
カメオ
象牙、琥珀、珊瑚、瑪瑙、シェル


ART. 2
高知県赤岡町(あかおかちょう)
7月 絵金(えきん)祭り

「絵金」は通称。本名は弘瀬金蔵(ひろせきんぞう)
土佐・幕末の絵師。歌舞伎の芝居絵を描いた。


ART. 3
パキスタン ペシャワール
アフガニスタン 仏教美術

1979年 ソ連 アフガニスタンに侵攻
1989年 ソ連軍 撤退

アフガニスタンは内戦に突入
2001年 国土の90%以上をタリバーン派が制圧。
北方に少数のマスード派。

イスラム原理主義のタリバーン派がバーミアンの石仏を爆破。
偶像崇拝の禁止。


ART. 4
羊のドリー
クローン


ART. 5
パキスタン ダーリートラック
銭湯・九谷焼のタイル

伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)
江戸中期・画家
枡目描き


ART. 6
・ドイツ・ベルリン
バーデンバーデン。温泉地。

文化財・ユニドロワ協定・・盗難品は返還される。日本政府はこの協定に批准していない。なので盗難品と知らず購入した場合、2年間たつと所有権が認められる。

・ロシア・サンクト・ペテルブルク。
エルミタージュ美術館。

・オランダ・アムステルダム。

モナリザのモデルはフィレンツェの豪商、ジョコンダ家の嫁、エリザベッタ。

1517年ダラゴン枢機卿がダ・ヴィンチに絵を見せてもらっている。

『フィレンツェのある貴婦人』⇒これが現在『モナリザ』としてルーブル美術館に飾られているが、これはメディチ家大公の愛人では?という説が。本当のモナリザはもう少し若いのでは?と。

・ハンガリー・ブダペスト

アムステルダムからパリまで列車。
フランス・モンマルトルの丘。

モナ・リザ
ラファエロの円柱。ラファエロはダヴィンチを尊敬していた。モナリザを模写したが、その絵の背景には円柱が描かれていた。

・スイス・ベルン

・ブラジル共和国・リオデジャネイロ
ブラジル・マナウス
20Cゴム景気で繁栄。

GD=館長。
総統美術館。

1911年『モナリザ』が盗難にあった。
ペルージャ(伊)

 


ART. 7
北イタリア・ボローニャ
音楽の街、塔の街

ブラジル・マナウス

 


『ギャラリーフェイク』(25)【試し読みあり】