魯山人 – ART note

『ギャラリーフェイク』34巻 メモ

ギャラリーフェイク(34)【試し読みあり】 メモ


ART. 1
16C イタリア バロック
カラバッジョ

ルーベンス、レンブラント、フェルメールが影響を受けた。

『ダヴィデとゴリアテ』


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ART. 2
伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)。江戸
緻密な動物、植物などの絵。
「動植綵絵(どうしょくさいえ)」

『象と鯨』


古今東西 浮世絵 手ぬぐい 鯨と象図 伊藤若冲

 

東寺 弘法市(骨董市)
北大路魯山人
陶芸、篆刻(てんこく)、書道

円山応挙(まるやまおうきょ)。江戸

『オツベルと象』宮沢賢治

伊藤若冲と宮沢賢治が似ている。

動物への偏愛、博物学的興味の広さ、仏教。
ユーモア、哀しみ。


ART. 3
アルゼンチン・首都ブエノスアイレス
「南米のパリ」

バンドネオン。タンゴの伴奏楽器。

デュシャン『泉』
現代アートの始まり


ART. 4
慧眼の士(けいがんのし):物事の本質を見抜く力のある人や鋭い洞察力のある人

廬舎那仏、大仏のひな型 試作品

興福寺 阿修羅
広隆寺 弥勒菩薩
運慶 仁王像


ART. 5
マリー・アントワネット
オーストリア・ハプスブルグ家。
フランス・ロココのシンボル的存在。
革命派に逮捕されチュイルリー宮殿に監禁される。

肖像画
ダヴィッド、アングル、ドラクロワ、ローレンス

フェリペ4世
スペイン・ハプスブルグ家

ブーシェ(ロココ時代の画家)
『化粧』

 


ART. 6
ブリキ
おもちゃコレクター


 

ギャラリーフェイク(34)【試し読みあり】 メモ

 

『ギャラリーフェイク』33巻 メモ

『ギャラリーフェイク』(33) メモ


ART. 1
ニューヨーク メトロポリタン美術館 メット
仮装パーティー フランソワ1世、ジュリアスシーザー

ブロンツィーノ 16世紀 フィレンツェ


ART. 2
古民家 襖(フスマ)
江戸時代の人足帳(にんそくちょう)、人別帳(にんべつちょう)

蔵の鏝絵(こてえ)・漆喰(しっくい)彫刻ともいう。

魯山人(ろさんじん)、志野茶碗(しのぢゃわん)
古九谷焼(こくたにやき)、大平鉢(おおひらばち)


ART. 3
・テート・ブリテン美術館(英)
ターナー「日の出 入り江のほとりの城」

・レンバッハハウス美術館(独)

バーミヤン仏像破壊
パルミラ遺跡

ジェームズ・アンソール
19世紀ベルギー
仮面、ドクロ、死を題材に

ボスニアヘルツェゴビナ
サラエボ
セルビア兵

ベルギー 首都ブリュッセル
EU本部

ブリュッセル・ベルギー王立美術館

アンソール『キリストのブリュッセルへの入場』

ルネ・マグリット ベルギー


ART. 4
春秋戦国時代・西周

西周の九鼎(きゅうてい)
カナエ

九鼎は夏で作られ、殷・周と伝えられた。帝位の印。

秦が西周を滅ぼした。

秦の始皇帝の兵馬俑や出雲大社の巨大建造物も証拠が出るまで存在を疑われていた。

西周に楚が攻め入った。
楚が九鼎を求めると西周が言った。
「鼎の大小・軽重は徳にありて鼎にあらず」
(鼎は徳のない国家が持っていても何の価値もない)


 

『ギャラリーフェイク』(33)【試し読みあり】