ルーベンス – ART note

『ギャラリーフェイク』29巻 メモ

『ギャラリーフェイク』(29)【試し読みあり】 メモ


ART. 1
ルーベンス『麦わら帽子の女』
17Cオランダ バロック絵画。
宗教画、歴史画
(『キリストの降架』が『フランダースの犬』に出てくる。)

リンシードのいたずら
リンシード(亜麻仁)オイル

傲岸不遜(ごうがんふそん)・・思い上がって人を見下し、自分を控えめにすることのないさま。


ART. 2
アンティーク時計
クロノグラフ・・ストップウォッチ機能付き


ART. 3
メキシコ・マヤ文明、アステカ文明
アルマジロ

オーパーツ・・現代科学を先取りしたような古代の出土品。
水晶ドクロ
コロンビア・黄金ジェット
バグダッド・古代電池など

メキシコ・11月1日死者の日
メキシコ人にとってドクロは身近なアイテム。

ルチャ・リブレ(自由への闘争)メキシコプロレス
メキシコ・女流画家。フリーダ・カーロ

「子のたまわく、我いまだ生を知らず。いずくんぞ死を知らんや。」
ー孔子『論語』


ART. 4
明 青磁
志野茶碗(しのぢゃわん)
西洋式の「修復」と日本式の「修理」。

金直し。
漆や金を使えば無害なので使用できる。


『ギャラリーフェイク』(29)【試し読みあり】

 

 

 

 

『ギャラリーフェイク』19巻 メモ

『ギャラリーフェイク』(19) メモ

ART. 1
質屋。ロレックス・クロノグラフ


ART. 2
「東京都庭園美術館」
日本唯一のアール・デコ様式の建築。
重要文化財。旧皇族・朝香宮邸。アンリ・ラパン。

「アール・デコ」は「アール・ヌーボー」の反動として生まれた。1920年代全盛。アールヌーボーの曲線多用、装飾に対して、アールデコは直線、機能美、幾何学。


日本のアール・デコ建築物語 吉田鋼市/著

ルネ・ラリック。宝飾デザイナー。ガラスの魔術師。


ART. 3
軽井沢別荘。
志野、伊万里、黄瀬戸。
和箪笥。岩谷堂 車箪笥(くるまだんす)。
唐津 皮鯨ぐい飲み。


ART. 4
『パリスの審判』ルーベンス(オランダ)
バロック

ギリシア神話の、世界最古の美人コンテスト。

3人の女神が美を競う。
・ヘラ(最高女神・天帝ゼウスの妃)
・アテナ(戦いの女神)
・アフロディテ(美の女神)

ミューズ(芸術の女神)
ルーベンスの弟子、ヨールダンス


ART. 5
ショパン。(1810-1849)ポーランド。
(フレデリック・フランソワ・ショパン)
ピアノの詩人。ピアニスト、作曲家。

ポーランドの首都・ワルシャワ。聖十字架教会。
ショパンの心臓。
ショパンはフランスのパリで客死したが、本人の遺言によりその心臓だけはポーランドに帰った。

ショパン『マズルカ』
ポーランド民謡がベースの曲。

心臓移植。臓器移植。

横上破り(よこがみやぶり):慣例に反して自分のしたい事を無理にもすること
客死(かくし・きゃくし):他国や旅先などで死ぬこと。


ART. 6
マレーシア・ボルネオ島。ジャングルの最上層部・林冠(りんかん)。
カシニョール。版画。

楊貴妃。玄宗。唐崩壊の原因、傾国の女。
香木(こうぼく)の一種。竜脳(りゅうのう)。

正倉院。ガジン香炉。銀の香炉。
ペルシアと中国の折衷様式。シルクロード。
獅子、鳳凰。


『ギャラリーフェイク』(19)【試し読みあり】