『ギャラリーフェイク21巻』メモ

『ギャラリーフェイク21巻』メモ

ART. 1
台湾。台北。故宮博物院。
故宮とは北京の紫禁城(皇帝の宮殿)のこと。

蒋介石が共産軍に敗れたとき、お宝の4分の1を台湾に持ち込んだ。
なので故宮は台北と北京に2つあることになる。

玉。美しい石。

『清明上河図(せいみょうじょうがず)』張択端(ちょうたくたん)
北宋の都、開封の繁栄を描いた。
(二十四節気「清明(せいめい)」4月5日頃)

詩人・杜牧(とぼく)「清明(せいめい)」
「清明の時節 雨紛紛(せいめいのじせつ あめふんぷん)
路上の行人 魂を断たんと欲す(ろじょうのこうじん こんをたたんとほっす)」

(訳)清明の季節であるのに、あいにく雨がしとしとと小止みなく降りつづき、道ゆく旅人(私)も愁いに沈み、魂も消えいりそうである。

茶藝(ちゃげい)


ART. 2
ピカソ『女の肖像』
フェルメール
メーヘレン


ART. 3
クレカ。スキミング。


ART. 4
花博。バイオ。


ART. 5
ゴッホ。椅子。パイプ
「アルルのゴッホの椅子」


ART. 6
ミニカー。コレクション。


ギャラリーフェイク21巻