マティス – ART note

『ギャラリーフェイク』3巻 メモ

210120
『ギャラリーフェイク』(3)メモ


ART. 1
・愁嘆場(しゅうたんば)・・芝居で嘆き悲しむ所作をする場面。転じて実生活の悲劇的な場面にもいう。

・円空彫りの日光菩薩・月光菩薩。薬師如来の両脇に立つ像。脇侍。

・円空(えんくう)
江戸時代・僧侶
大胆に陰影を強調する円空彫。自然の木材をそのままに生かした素朴さ。

円空と木喰 微笑みの仏たち (ToBi Selection) [ 小島梯次 ]

天照皇大神。(てんしょうこうだいじん)(あまてらすおおみかみ)


ART. 2
カンデンスキー
赤ワインの王・バローロ

・アンリ・マティス『ダンス』

日本製 アンリ マティス マチス Dance A3 サイズ ポスター アート お…

モスクワ、エミルタージュ美術館


ART. 3
・モディリアニ
『ポール・ギヨームの肖像』アメデオ・モディリアーニ

ならず者たちのギャラリー 誰が「名画」をつくりだしたのか? [ フィリップ・フック ]

パリ・モンパルナス。
レゾネ:美術品のカタログ
ミケランジェロの彫刻を見て、彫刻家に憧れていた。画家、彫刻家でもあった。

南仏・プロヴァンス
マルセイユ


ART. 4
・「ヴァニタス画」静物画。
静物の中に「人生のはかなさ」を表現する哲学的な作品。ヴァニタスとは「人生の空しさの寓意」を表す静物画である。

豊かさなどを意味するさまざまな静物の中に、人間の死すべき定めの隠喩である頭蓋骨や、あるいは時計やパイプや腐ってゆく果物などを置き、観る者に対して虚栄のはかなさを喚起する意図をもっていた。(引用:Wikipedia)

・『チェス盤のある静物』リュバン・ボージャン (仏)
ルーブル美術館所蔵

アレゴリー(寓意):それとなくある意味をほのめかす。


ART. 5
・「景徳鎮(けいとくちん)」
明朝末期、清朝初期。トランジショナル・ピリオド。
(清:1616年~1912年)

・「南京カーゴ」。中国との交易船。
オランダ東インド会社の船。
水中考古学。

中国磁器、茶、香料、絹などをヨーロッパに。
中国茶は高価な品。ヨーロッパで喫茶の習慣が流行った。
ジャワ島のバタビアからヨーロッパへ。


ART. 6
・浮世絵。春画。
(枕絵。ワ印、艶本。)
世界最高の木版多色印刷。12色。
春信、歌麿、北斎、清長、豊国、国芳。(写楽は描いてない)
現代の木版技術では5色が限度だが、当時は12色刷り。


ART. 7
・ミロのヴィーナス。
紀元前2世紀。ギリシア。
1820年にエーゲ海、メロス(ミロ)島で発見された。(現在はルーブル美術館所蔵)。ヘレニズム朝の彫刻の一つ。

同じミロ島で発見された左手は、後のローマ時代のレプリカ。

ミロのヴィーナスの失われた両腕は、いろいろな想像がなされた。
林檎を持つ左手や軍神マルスによりそう形など。

・古代ギリシア
プラクシテス「クニドスのヴィーナス」
ミロのヴィーナスより200年前。

ボス 「聖クリストフォルス」

 


ART. 8
坐像(ざぞう):座っている像。
・康慶(こうけい)
鎌倉時代。運慶、快慶などを出した慶派の創始者。

・文化庁「文化財保護法」
「国宝」、「重要文化財」→国民共有の財産。
管理や公開の義務がある。
文部大臣の主宰する「文化財保護審議会」で指定される。
国宝1,144件。重要文化財13,498件。(2025年現在)

<国宝>
広隆寺・弥勒菩薩。
姫路城。
雪舟。光琳。

・本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)(1558~1637)
江戸初期の芸術家。刀剣、書、画、陶芸など。

光悦作の茶碗。
「楽焼 黒茶碗(雨雲)」らくやき くろちゃわん(あまぐも)

・「楽焼(らくやき)」
「千利休の茶道を表現する」という、明確な目的によって考案された焼き物。京都の長次郎が千利休の指導で創始した。赤楽・黒楽・白楽などがある。

「黒楽(くろらく)」とは楽焼(らくやき)の一種で、黒褐色の釉(うわぐすり)をかけたもの


『ギャラリーフェイク』(3)

 

 

『ギャラリーフェイク』2巻 メモ

210114
『ギャラリーフェイク』(2)

ART. 1
・憂国の士(ゆうこくのし)・・国の将来について心配し、自らの時間や財産などを犠牲にして国を立て直すための活動や行動を起こす人。 特に政府側ではない一般的な民衆の立場でそうした行動を取る人のこと。

雪舟(せっしゅう)(1420-1502)
室町時代の水墨画家・画僧(がそう)。
相剥(あいはぎ)

・雪舟『秋冬山水図』(しゅうとうさんすいず)

『秋冬山水図』雪舟

・アンリ・マティス(1869-1954)
仏・画家。「色彩の魔術師」

・狭量(きょうりょう)・・心が狭い。度量が狭い。


ART. 2
・明治時代の石造建築の刑務所。
旧・鹿児島刑務所がモデル?有形文化財。)

・ミケランジェロ(1475-1564)
伊・ルネサンス

天井画(フレスコ)
「われ反り返るはシリア人の弓のごとし」

・『ピエタ(母子像)(彫刻)ミケランジェロ

ミケランジェロ作「ピエタ」彫像

 

・『最後の審判』ミケランジェロ

ミケランジェロ・[最後の審判]


ART. 3
・ヨハネス・フェルメール
17C オランダ画家。作品数35点。

・『ターバンの少女フェルメール
「北方のモナリザ」とも。

【真珠の耳飾りの少女】フェルメール

デッサンの代わりに、カメラ・オブ・スクーラ(暗箱)(原始的なカメラ)を使っていた。

オランダ 贋作王 メーヘレン


ART. 4
・岸田 劉生(きしだ りゅうせい)(1891-1929)
大正、昭和の洋画家。

美術専門の運送会社。保険。


ART. 5
原始美術
剽切(ひょうせつ):他人のものを盗んで使うこと

南仏。コートダジュール。
地中海の石灰大地から原始美術が見つかる。

フランス ラスコー
スペイン アルタミラ


ART. 6
・「プーシキン美術館」(ロシア・モスクワ)
フランス絵画を多く持つ。
フランス近代美術 マチス、ピカソなど。

1979年。ソ連がアフガニスタンに侵攻。(ブレジネフ政権)
これを理由に1980年のモスクワオリンピックでは、アメリカ、日本などの西側諸国がボイコットした。

・「捲土重来を期して別れたオレたちだが・・」
捲土重来(けんどちょうらい):一度敗れたり失敗したりした者が、再び勢いを盛り返して巻き返すことのたとえ。

・「ロシアは今や瀕死のリバイアサンだ」
『リバイアサン(巨獣)』・・『旧約聖書』に出てくる怪獣の名前。
トマス・ホッブズ(英)の政治哲学書のタイトルでもある。

 

・『音楽会にて』ルノワール

ルノワール・[音楽会にて]

ロシア語
ダスヴィダーニャ:さよなら
スパシーバ:ありがとう


ART. 7
油絵の絵の具。
顔料と乾性油からなる。


ART. 8
レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519)

・『モナリザ』 

『モナ・リザ』レオナルド・ダ・ヴィンチ

 

・『真珠の女』コロー
モナリザへのオマージュ

『真珠の女』カミーユ・コロー 

 

・イタリア・トスカーナ州
州都 フィレンツェ
ルネサンス美術が花開いた古都。

・パリ「モナリザ礼賛展」1952年

☆モナ・リザのモデル候補

・一人目
コンスタンツァ=ダヴァロス婦人(45歳)
(ダヴァロス家はその末裔。)ベアティスの説。

・二人目(こちらが定説となりつつある)
エリザベッタ(25歳)(=リザ・デル・ジョコンダ)
ジョコンダの3番目の妻。

「モナ」は夫人、「リザ」は「エリザベッタ」の愛称。
「モナ・リザ」は「リザ夫人」となる。

(by ジョルジョ・ヴァザーリ (1511–1574)著『芸術家列伝』)

「ヴァザーリの手記」・・ヴァザーリはエリザベッタの孫のフローラ・デル・ジョコンダに会った。祖母(エリザベッタ)と生き写しだったという。

レオナル・ド・ダヴィンチはフィレンツェを捨て、フランス国王の庇護の下、アンボワーズの城で最期を迎える。

このときまで『モナリザ』の絵はダヴィンチが持っていた。

ダヴィンチの死後、『モナリザ』はフランスの財宝としてフォンテンブロー宮へ。その後ルーブル美術館へ・・。

・剣呑(けんのん)・・危険な感じがするさま





『ギャラリーフェイク』(2)